2014年3月1日土曜日

抱き枕の使い方。間違っていたのかも。

こんにちは。

睡眠時無呼吸症候群対策で、抱き枕を買い、
昨日の段階では、数日頑張ってみようと思っていたのですが、
なんだかうまく眠れなくて。

とにかく、下側にしている方の体が痛い(>_<)
抱き枕を両手両足で抱く感じにしているからですね。
そしてその状態で頭を抱き枕に乗せようとすると、
首がおかしな感じに。。。
抱き枕の使い方が間違っているのかなぁ。。。
夜中に痛くておきてそんなことを言っていたら、
夫も気にしていろいろ調べてくれました。

すると、

「抱き枕って普通の枕と併用して使うのが一般的みたいだよ」

いやでも、王様の抱き枕とかMOGUのレビューではそんなことは。。。




あれ?

そ、そうか。
この2点を散々見て、迷った結果ニトリの抱き枕を買ったのですが、

ニトリの抱き枕は三日月型。
でも、上の2点は頭を置く場所があたりにいい感じのくぼみが。

こんな感じ。


そうか!三日月型に無理矢理頭を置いたから
首がおかしなことになったのか〜(^^;
三日月型は、頭を置く用の枕と併用しないと難しいってことですね。

ニトリの三日月型は、特に頭を置く部分はなくて、
普通に真ん中に向かって盛り上がっていますしね。
低反発なので固めですし、
どう頭をおいても、後頭部側が低く、鼻と口の方が高いという状態で、
ちゃんと横向きにしようとすると首に無理な力がかかるし、
すぐに横向き→仰向けになってしまいます。
そして何より枕としては高さが高い。。。

普通の抱き枕に頭を乗せようとすると、
やっぱりおかしな体勢になるので、
普通は頭部を置く枕が必要。
だからこそ、抱き枕1つで頭も置けて快適、という
MOGUや王様の抱き枕が人気があるのかな〜。

想像ですが、それぞれの枕に頭を置くとこんな感じかな〜。


MOGUや王様の抱き枕は、
頭を乗せるところと乗せた上で手で抱くところを、
うまくくぼませて近づけて、寝やすくしているのだな〜と、
普通の三日月型を買ってから気がつくという。。。

そして、同じ三日月型でも、低反発ではなく、
ポリエステルのタイプだったら、
軽いので、同じように使ってももっと快適だったかもしれません。

抱き枕の使い方として、いろいろ見ると、
「両手両足で挟むように」と書いてあったので、
そうしていたのですが、枕が低反発=重い からか、
ベッド側(下側)の手足がものすごく痛いのです。。。。

頭を置くのも、両手両足ではさむのも、
買った枕では難しい(>_<)

やっぱり王様の抱き枕を買うんだったのかな。。。

でもせっかく買った抱き枕。
なんとかして自分にあった使い方を見つけないと。

でも抱き枕のおかげでベッドがかなり狭くなり、
これまで使っていた枕を置くわけにも。

以前TVで、枕外来の山田朱織先生という方が、
玄関マット、タオルケット、バスタオルを使って
自分に合った枕を作れる、というのを見て、
これいいな〜と思っていたのですが、
そういう感じで、横向きの頭が乗るものを作ればいいかな〜と。

100円ショップで小さめのリビングマットを買ってみたので、
それを一番下に敷いて、あとはタオルで調整しながら、
横向きの自分に合った高さの「頭部用の枕」を
作ってみようかな〜と思っています。

手と足をただ乗せるだけのものとしては、
高い買い物だった。。。抱き枕(>_<)
でも仰向け防止になるならいい。。。かな。。。。

検討されている方の参考になればいいなぁと思います。

とろん







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